『月刊ニューメディア』2021年4月号(2021年3月1日発売)
■巻頭 オピニオン・インタビュー
P8 岡野寿彦・『中国デジタル・イノベーション』著者に聞く
「日本は中国プラットフォーマーの戦略“第2ラウンド”を読み取れ」
■特集
ニューノーマル時代の映像伝送技術「SRT」(後編)
P19 欧米放送局などのSRT実運用事例
P24 理経「SRT+FWAで中継などを高品質無線伝送」
本誌オンラインツアーで見たCES
P37 「NMオンラインCESツアー」を振り返る
出席者:テッド若山・米国放送業界アナリスト
グレース美幸・GRACE CONSULTING
森 俊文・JVCケンウッド・ビデオテック
加藤浄海・クリエイティブ・ヴィジョン
白崎裕志・ T.S Go Abroad
P40 ディスプレイとメディアの新しい関係
レポート:麻倉怜士・デジタルメディア評論家/日本画質学会副会長
P42 新しい時代の映像制作ビジネスを考える
レポート:西田宗千佳・フリージャーナリスト
P44 ベライゾン「プライベート5G」の全容
■注目記事
P16 コロナ禍の「箱根駅伝生中継」舞台裏
電通 奥氏と視聴分析6社+事業1社「2020年“コロナ1年”生活者のメディア行動分析
P28 各社の独自分析
P33 【アナリスト座談】「変化した生活時間と視聴行動」
出席者:奥 律哉・電通
橋本和彦+渡辺庸人・ビデオリサーチ
郡谷康士・TVISION INSIGHTS 代表取締役社長
林田 涼+深田航志・インテージ
橋本直久・CCC
日影耕造・フラー
丸山恵次・ゼータ・ブリッジ
龍宝正峰・TVer
P35 コロナ禍で拍車がかかった「一周まわってテレビ」
文:奥 律哉・電通 電通メディアイノベーションラボ統括責任者
■NM WATCH
P14 WOWOW開局30周年<第2回>
「プロデューサーとスタッフたちの熱量がドラマの力」
青木泰憲・WOWOW エグゼクティブプロデューサー
岡野真紀子・WOWOW プロデューサー
P26 デジタル庁発足と新ビジネス資格
国山広一・サーティファイ 代表取締役社長
P46 参議院審議中継に手話通訳が付いた
佐藤誠司・参議院 広報課 課長補佐(中継)
P48 「静岡新聞SBSはマスコミをやめる」新聞広告の覚悟
P50 【技術提案】パナソニック×ソフトバンク
「クラウド上で撮影・編集・放送の全工程を実証」
文:高瀬徹朗・メディアウォッチャー
P58 ジョージアの決闘(CNN奮闘記)<第3回>
追悼 トークの帝王「ラリー・キング」
P60 「文春砲」と「東北新社」総務省官僚接待問題
P61 リアル展示会だからこそ高い「商談成立率」
P63 北京冬季五輪 人権問題でボイコットの動き加速
文:廣谷 徹・国際メディアサービスシステム研究所 代表
■連載
P36 Mr. Tedのアメリカ最新メディア速報<第130回>
「アメリカのブロードバンド格差」
P52 今和泉 仁の違法IPTVサービスとの戦い最前線<第4回>
「違法IPTVサービス対策 世界と日本の現状」
P55 趙 章恩のKoreaメディアWatch<第38回>
「韓国でも始まるローカル5G」
P56 石川 温の5G×DXレースを追う<第11回>
「日本の5Gキャリア商戦は“ニーキュッパ”にあり」